トウモロコシの追肥作業

トウモロコシの追肥作業
こんにちは、今日は初夏らしい陽気で農作業にもってこいの1日でした。
トウモロコシの第1グループ(5/12定植)の株の背丈が30cm以上になってきたので、1回目の追肥を行いました。
追肥というのは、生育の途中で肥料を追加で施肥することです。
トウモロコシは栄養がたくさん必要な作物(食欲旺盛!)なので、肥料がたっぷり必要になり、追肥は背丈が30cm以上で本葉が6枚目が出てきた頃と、雄花が出てきた頃の2回行います。
追肥はなかなか大変な作業です。今までは肥料を20kg入れたリュックサック型の肥料散布袋を背負い実施していました(汗)これは背負うときに腰を痛めたり、散布量も一定になりにくいため、今年は試しに、追肥専用機を購入して実施してみましたが、これが大当たり!!これまでの2倍以上の速さでかつ体の負担も少なく、均一に散布することができました。こんな便利がものがあったんだと、開発したメーカーに感謝感謝の1日でした。